写真植字を始める
写研とモリサワ

石井文字

一寸の巾

活版から受け継いだもの
製版カメラ


自動化へ

マイコン

デジタルになってみれば

16 進について


10進数とは9が10になったときに一桁繰り上がる表記法です。これに対して1から2になったときに一桁繰り上がるのが2進数です。同じように16進数の場合は15から16になったときに 一桁繰り上がります。

2進数 10進数 16進数 2進数 10進数 16進数
0 0 0 1000 8 8
1 1 1 1001 9 9
10 2 2 1010 10 A
11 3 3 1011 11 B
100 4 4 1100 12 C
101 5 5 1101 13 D
110 6 6 1110 14 E
111 7 7 1111 15 F
10000 16 10

上の対比表で、10進数の10〜15に対応する16進数を見てください。
16進数を11、12・・・としてしまうと桁上がりが10進数と同じになってしまうので16進数では10から15までにアルファベットの大文字A〜Fを使います。Fの次の10 は「じゅう」ではなくて「イチ・ゼロ」と読みます。
2進数と16進数の桁の上がる箇所を比べてみると、2進数が4桁、つまり4ビットを越えたときに16進数の桁が上がっているのが解ります。このため、コンピュータで扱う2 進数を16進に変えることによって1桁で4ビット、2桁で8ビットと切りが良く表記できるのです。

10進数と区別するために16進数には記号を付けて表記する習慣があります。 6800 や 6809 のマイコンでは16進数には "$" を付けて区別していました。

   
 
hausen@air.linkclub.or.jp