私は、回文ってシンプルで馬鹿馬鹿しくて笑える奴が好きです。後にわが家のサイなどは、真面目で趣のある散文調の「名回文」を書くようになるのですが、「だったら普通の文章でもいいじゃん」などと思ってしまいます。まあ、好みによりますが、回文があまり文化的になるとちょっと腰が引けてしまいます。
師匠が初めて笑ってくれた回文第1号。

「多分豚」
(たぶんぶた)

「イタチの痴態」
(いたちのちたい)

「パンダのダンパ」
(ぱんだのだんぱ)
「困惑ワンコ」
(こんわくわんこ)
「イカす貝」
(いかすかい)
「鶴もモルツ」
(つるももるつ)
「絵葉書が蝿」
(えはがきがはえ)
「くさや咲く」
(くさやさく)
「こたつタコ」
(こたつたこ)
「丸出し達磨」
(まるだしだるま)
「懇意のインコ」
(こんいのいんこ)

「鷲のシワ」
(わしのしわ)

「鼻炎海老」
(びえんえび)
「メモかもめ」
(めもかもめ)
「バテた手羽」
(ばてたてば)
「かたい鷹」
(かたいたか)

「豚耳の耳たぶ」
(ぶたみみのみみたぶ)

「死にたいタニシ」
(しにたいたにし)

「夏の鮪」
(なつのつな)

「麒麟力」
(きりんりき)
「ケンタッキー切ったんけ」
(けんたっきーきったんけ)

「無駄毛ダム」
(むだげだむ)

「鳥の祝詞」
(とりののりと)

「異人パンチラチンパンジー」
(いじんぱんちらちんぱんじい)

「鯉稽古」
(こいけいこ)