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恥比べ・イヌとネコ

 

 

このホームページの管理人さんとひょんなことから「恥比べ」をしています。どなたか、「ネコ目イヌ科」についての正確なことを知っていればお教えください。以下、論議のやり取りの抜粋。でも長いぞ。


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おでこメガネ・石原様 前から気になっていたのを思い出したので、お尋ねします。ホームページの連載紹介コピーのなかの「陶犬瓦鶏羊質虎皮」とはなんでしょうか?そもそもなんて読むのかね?
(アルジャーノンと必死に競争しているはまボーズ)

●活動写真千本斬り 見ずに死ねるか!
(発信人:高山裕明)
湯都別府出身のいかさまデザイナー高山裕明が、古今東西多種多様な映画とその見どころを、 独自の視点で後ろから前から根掘り葉掘り解説する、陶犬瓦鶏羊質虎皮のスーパーイレスポンシブルムービーガイド。


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とうけん‐がけい【陶犬瓦鶏】(タウ‥グワ‥)やきものの犬と素焼の鶏。ただ外貌がすぐれているばかりで役に立たないもののたとえ。

ようしつこひ【羊質虎皮】 羊の性質の上に虎の皮をかぶっているところから、外見と中身がともなわうこと。つまりみかけだおしのことだ。羊頭狗肉ともいう。 Macintosh に各種辞書を入れまくっているので(はまボーズ氏の知性対策)すぐに出て来ました。


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おでこメガネさま すばやい返信、感謝。そうだったんか!と目からウロコぽろぽろ。いやあ、さすが!オラ、目に一丁字もないもんで、読み方すらわからんかったでや。恥かいただな…。で、くやしいから誤植2件発見。

ようしつこひ【羊質虎皮】
(1)羊の性質の上に虎の皮を かぶっているところから、外見と中身がともなわうこと。 
ともなわう→ともなわない

(2)Macintosh に各種辞書を入れまくっているので(はまボーズ氏の知性対策)すぐに出て来ました。  
知性→痴性  が正しい


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しまった、誤植を送ってしまった(^^;

ともなわうこと→ともなわぬこと

でした。

これだけではなんですので

羊頭狗肉の「狗」は「えぬ【狗】(ヱヌ)犬の子。いぬころ。子犬。〈和名抄18〉」と読み、えのころぐさ(ねこじゃらし)は狗尾草と書くって知ってました?
英文では“a foxtail”です。辞書ってありがたいですね。


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読み方は知っていたけど、「狗尾草」という表記は知りませんでした。

実は恥ずかしながら、小生は長年、「ぺんぺん草」を別名「猫じゃらし」とも言うのだと思い込んでいて、猫を飼うまでその思い違いに気づかなかったのです。タハハ。(^_^;)

ぺんぺん草は子どものころ、よく草を絡ませて遊んだ、文字通りの草相撲に使ったあの草です。もちろん「えのころ草」は「ぺんぺん草」とは形も違うので知っていたのですがね。

で、猫を飼ってみてわかったのですが、猫にとっては「えのころ草」も「ぺんぺん草」もじゃれつく対象としては変わりがない、ということです。猫にとって植物分類学は無関係かつ無意味です。だからといって小生の思い違いの恥は相殺されるわけではありませんが…

なお、“a foxtail”はなんと知っていたのです。これにはちょっとしたわけあり。ニューオーリンズ時代のジャズ楽団の旅行にまつわるエピソードから覚えていたんです。当時、ジャズ楽団は地方巡業のとき、馬車や無蓋車(古いタイプの一種のオープンカー)に乗って、演奏しながらどさ回りをしていたのですが、楽器のうちトロンボーンだけは最後列で後ろ向きに(進行方向とは逆に)吹奏していていたのです。なぜだかわかりますね。楽器のスライドが前後に動くため、他のメンバーの邪魔になるからです。
その姿からトロンボーンは別名“ foxtail”と呼ばれていたそうです。


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実は恥ずかしながら、小生は長年、「ぺんぺん草」を「猫じゃらし」とも言うのだと思い込んでいて、猫を飼うまでその思い違いに気づかなかったのです。タハハ。(^_^;)

わはは、大恥くらべなら負けないぞ!

私はつい先日辞書を調べていて「犬」が「ネコ目イヌ科」だと知りました。え〜っ、イヌってネコの末席に定義されていたのかと唖然。これじゃ、イヌ派・ネコ派なんて言い合ったって意味無いじゃん。はまボーズ氏はご存知でしたか?

どうだ、これよりスゴイ恥があるか?


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これは初耳。ほんとかね?
小生の知る限り、犬は「食肉目イヌ科」、猫は「食肉目ネコ科」とされており、まあ対等の位置付けじゃないかと思います。
ネコ科は英語では「Tribe of Tiger]で、タイガー・ライオン・ピューマ・ヒョウ・ヤマネコなどのほか、イエネコもはいっています。

現在ペットとして飼われているいわゆるネコ類はイエネコで、祖先はリビヤネコです。昔からヨーロッパ各地に棲息するヨーロッパネコ(野生のヤマネコ類)は人類に決してなつくことなく、また遺伝的にもイエネコとは系統が違うとされています。ネコに関して今世紀最大の発見とされる「イリオモテヤマネコ」もイエネコの系統ではなく、またヨーロッパヤマネコでもない、アジア=日本の新種のヤマネコとして話題になったのです。なお、イヌ類は太古の昔から人間に飼われて永い交流があるのですが、イエネコは人間のペットとしては歴史の最も新しい動物です。

さて、イヌを「ネコ目イヌ科」としている辞書は、ネコ好きの人が編集した、いわゆる「だまし辞書」じゃないの?
ペット類に関してはそういう独断的・偏執狂的で怪しげな「だまし辞書」類が多いんだよ。もしそうだとすれば、だまされた「おでこメガネ」さんはそれこそ大恥じゃ! チェックされたし。


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わ〜〜っはっは  これを見よ!

いぬ【犬・狗】 1 ネコ目(食肉類)イヌ科の哺乳類。よく人になれ、嗅覚と聴覚が発達し、狩猟用・番用・軍用・警察用・労役用・愛玩用として広く飼養される家畜。品種も日本在来の日本犬(秋田犬・柴犬など)のほか多数あり、大きさ・毛色・形もさまざまである。(以下略)

ほらね、広辞苑第5版に書いてあります。
これ、初耳でした。 これが間違いだとすると中尾の哲ちゃんなみの大発見でしょうか?チェックされたし。

追伸
【犬】食肉目イヌ科の哺乳(ほにゅう)類。家畜中で最も歴史が古く,旧石器時代後期すでに数種類があった。祖先はディンゴや北アフリカからアジアの熱帯にすむパリア犬に近いものといわれ,地方によってはオオカミとの交配も行われたらしい。(以下略)

平凡社のマイペディアには「食肉目イヌ科」とありますね。「食肉目」と「ネコ目」どちらがただしいのでせう? はまボーズ氏の名解説を乞う。

 

(つづく)

 

 

 

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