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ことわざは古今東西を問わず、人生の真理を表わすもの。
さて、これらの替えことわざもまた真なりや?
老化は静かに
(廊下は静かに)
→ 学校でよく言われたね
老婆は一日にして成らず
(ローマは一日にして成らず)
→ まさにそのとおり
余も老けてまいりました
(夜も更けてまいりました)
→ 最近つとに実感します
まだまだ、こんな替え言葉もあるよ。
皆さんの身近にもいるでしょう? こんな老人……
妖怪ご老人
(要介護老人)
→ オトコより、オンナのほうがこわい?
妖艶ご老人
(要援護老人)
→ オンナより、オカマのほうがこわい?
非悔悟老人
(被介護老人)
→ 「オレは間違っていない!」と「絶対的自己正当性」を主張する老人は多い。彼らには悔悟などは無縁のようである。しかし、彼らを 要悔悟老人(要介護老人)と呼んでみたい気がするのは小生だけだろうか?
悔悟人
(介護人)
→ 一方、介護する人はしばしば悔悟する人でもある。介護の至らなさをか、あるいは介護生活の不運を悔いるのか? そこが問題だ。
ここに紹介した「替え言葉」は、孤立無援の編集作業の合間に、落ち込んでいく自己を鼓舞するためにひそかに楽しんでいるもののごく一部です。
「わぁ、暗い! まるでオタク族」などと言ってはいけません。みなさんの執筆の意欲をかきた てる一助になれば…… というセコイ編集者根性からご紹介するものでもあるのですぞ。
と、こりゃもうほとんど「職業病」か?…… ではまた。
(つづく)
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