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愛読する「電脳六義園通信所」のホームページが,どうしたことか,1ヵ月近くも更新されないままだった。珠玉の文章でつづられる「管理人の日記」も,いつアクセスしても,「さくら,故郷って奴はよう…」(12月1日の日記)と泣きを入れっぱなしで,ファンとしてはしびれを切らして,問い合わせのメールを送ったんだい。
おでこメガネ石原様
やいやい,もう12月も終わり近くなってるのに,そちらのホームページではいつまで11月なんじゃい?
多分,年末で忙しく,更新する時間もないようなので,まあ同情しきりでもあるんだけど,それもこれも日ごろの不摂生と不精のたたりじゃ?そのうち世の中が21世紀になっても,「電六」だけは20世紀のままで,前世紀の遺物扱いされちゃうぜ。
それともなにかい,
「21世紀なんか,嫌いだあ! 時間よとまれ〜!」てかね。(古いなあ〜) ヒヒ・・・。
かくも友情あふれるメールを送った翌日,「電六」にアクセスすると,いきなり,
「引っ越しました」
なんて画面が出てきて,
「ギャッ! 夜逃げしたか!」
とびっくらこいた。
よくわからんままに新しいサイトとやらに行ってみると,なんだ,なんにも変わっちゃいねえじゃねえか。
パソコン音痴のボーズを驚かせちゃいけねえよ。ストレスで禿げちゃうじゃねえか。
で,ある人に聞くと,この引っ越しはなにやらおめでたいことのようで,あわててお祝いのメールを送ったという次第。
このホームページが,「独自ドメイン」とやらを取得して,新しいサイトに引っ越したそうで,おめでとうございます。
といっても,パソコン音痴のボーズには,サイトの引っ越しということ自体の意味がよくわからんので,「独自ドメイン」も「毒示どめいん」と変わらんことになってしまう。
ところで,今度の新サイトでは,「おだまめ通信」をクリックしてもつながらないのはなぜかね?
なけなしの想像力が枯渇するにつれ,妄想ばかりがたくましくなりつつあるので,酒飲みのボーズ頭を振りたて振り立て,その理由を推理してみた。
タイトル:「どめいん」輪廻
1 「おだまめ通信」は秘密の会員制クラブなので,アクセスするには怪しげな呪文(パスワード)が必要である。
2 その呪文を解く謎の鍵が,このサイトのどこかに隠されている。
3 その謎解きのヒントは, (1)シャーロック・ホームズ, (2)アルセーヌ・ルパン, (3)エルキュール・ポアロ,(4)フィリップ・マーロウ,のいずれか,あるいはすべてのファンでなければ,決して解けない高尚かつ複雑なものである。
4 上記の1〜3をクリアーした「まめったくておだっくい」な暇な人間だけが,「豆狸の徳利」(まめだのとっくり)と名づけられた秘宝の壺を手に入れることができる。
5 その壺に入っている銘酒こそ,あの香り高い幻の酒「土芽飲」(どめいん)である。
6 世の多くの人々は,この銘酒を求めて,「印多亜網」(いんたあねっと)という関門を通過するのであるが,このように簡便な方法で手に入るのは,真っ赤な偽者の「怒女淫」(どめいん)であり,この酒は淫水混じりの臭い悪酒である。
7 本物の「土芽飲(どめいん)」の入った壺「豆狸の徳利」は,実はさらに「愚者の石」と名づけられた,人間の頭部に似た石像のなかに封印されている。
8 その石像は,おでこにメガネをかけたような奇怪な形状をしているが,その封印を解いて,壺の銘酒を飲むには石像を打ち砕くための呪文(パスワード)が必要である。
9 その呪文を解く謎の鍵が,このサイトのどこかに隠されている。
10 その謎解きのヒントは(1)シャーロック・ホームズ,・・・・
う〜む,卯〜無・・・・・・悪い白昼夢を見て,うなされそうじゃ。
はまボーズ 拝
(つづく)
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